睡眠時無呼吸症候群

当院では2017年5月1日より睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)の簡易診断及びその治療法であるCPAP(シーパップ)療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)が行えるようになりました。

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。

医学的には、10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。

寝ている間の無呼吸に私たちはなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者様がいると推計されています。
この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼすこと。気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。

自宅で手軽にいびきや呼吸をチェック

睡眠時無呼吸症候群の簡易診断は自宅でも取扱い可能な検査機器を使って、普段と同じように寝ている間にできる検査です。手の指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性を調べます。自宅でもできる検査なので、普段と変わらず仕事や日常生活をそれほど心配せずに検査することができます。

多くの場合はまずこの簡易検査から行ないます。簡易検査で診断がつかない場合は専門医療機関でより詳しい検査を行う必要があります。

簡易検査で確定診断がついた場合は欧米や日本国内で最も普及している「Continuous Positive Airway Pressure」の頭文字をとって、「CPAP(シーパップ)療法:経鼻的持続陽圧呼吸療法」と呼ばれる閉塞性睡眠時無呼吸タイプに有効な治療が当院では可能です。

詳細はご来院いただくか帝人ファーマーのホームページ(無呼吸なおそう.com)に診断・治療についての説明がありますのでご覧ください。

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